カルソニック ミニカーコレクション
2008年1月8日発売 全10車種 ¥680円
カルソニック
calsonic
スカイライン SKYLINE GTS-R [R31] (1989)
スカイライン SKYLINE GT-R [BNR32] (1990)
R92CP NISSAN R92CP (1992)
プリメーラ PRIMERA (1994)
スカイライン SKYLINE GT-R [BCNR33] (1995)
スカイライン SKYLINE GT-R [BNR34] (1999)
スカイライン SKYLINE GT-R [BNR34] (2001)
スカイライン SKYLINE GT-R [BNR33] (2003)
フェアレディ Z FAIRLADY Z (2005)
フェアレディ Z FAIRLADY Z (2006)


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 スカイライン GTS-R [R31] (1989)

このR31はR33の次に期待していたマシンです。


こちらも期待を裏切らない良い出来です。コンビネーションランプもそれなりに再現されてますね。


GTS-Rってカッコイイですよねぇ。昔、実車欲しかったんですよねぇ。


メッシュホイール、当時流行ってましたねぇ。僕も一時期履いてました。




今こうして見ると、当時の車はかなり角ばってましたね。

◆付属カードによる解説◆
通常のGTSをベースに専用のターボチャージャーなどで武装したGTS-Rは、グループAホモロゲーション取得のため87年に発売。翌88年からはJTC(全日本ツーリングカー選手権)に参戦、青いボディのカルソニック・スカイラインの歴史が始まった。89年は星野一義と北野元がドライバーを務めている。
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 スカイライン GT-R [BNR32] (1990)

R32、僕も乗っていた好きな車です。ですので勿論、期待もしていました・・・が、厚塗りですよね・・・。グ、グ、グ、グリルが埋まっている。残念なマスクです。3台入手しましたが、どれもフロントグリルは埋まっていました。固体差かと思ったのですが、皆同じようです。


やはりリアのコンビネーションランプあたりは厚塗りですね。残念だなぁ〜。


サイドから見た感じはかなりカッコイイですね。欲を言えばキリが無いので、素直に褒めましょう。素晴らしい出来です。


ドアミラーが丸まっていたりしますが、全体的に見てグ〜!なスタイリングです。



◆付属カードによる解説◆
かつて国内レースで最強と謳われたスカイラインGT-Rが、2.6リッター6気筒DOHCインタークーラーツインターボに電子制御4WD・4輪マルチリンクの足回りを組み合わせて、16年振りに復活。登場翌年の90年にはJTC(全日本ツーリングカー選手権)に参戦、カルソニックの星野一義がドライバーズタイトルを獲得した。
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 ニッサン R92CP (1992)

全く期待していなかったマシンです。が、期待を裏切り、カッコイイ!


期待してなかった理由は、馴染みのない車なので → 当たり前ですが、一般車両じゃないってことです。


青、赤、白、このトリコロールカラーが綺麗ですね。真っ青のカルソニックブルーも素敵ですが、このトリコロールに僕は弱いです。


ホイールは、かなり良い仕事してると思います。細かく綺麗に作りこまれてますねぇ。凄いです



ターゲットにしていなかったジャンルですが、この手のモデルも棄てた物じゃないですね。



◆付属カードによる解説◆
1992年のJSPC(全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権)出場用に造られたグループCカーが、R92CP。エンジンは800PSを発揮する3.5リッターV8DOHCツインターボのVRH35Zを搭載する。JSPCでは全6戦で優勝を飾り、メーカー及びドライバー(星野一義)のダブルタイトル('90年以来3年連続)を獲得。
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 プリメーラ (1994)

馴染みのある車ですが、カッコ良さには欠けます。でも精巧に再現してもカッコ良くはならないと思いますね。。。


コンビネーションランプの色分けは綺麗に出来てますね。マフラーはやや残念ですが、着色されているだけで良しとしましょう。


ホイールは樹脂の色をそのまま使用しているようですね。


車高の低さを再現しているのは嬉しいですね。

◆付属カードによる解説◆
1990年に登場したプリメーラは、欧州車流の合理的なパッケージングが光るミドルクラスの4ドアセダンだ。ステアリングも秀逸であったため、94年から開始されたJTCC(全日本ツーリングカー選手権)へ参戦することとなる。カルソニックのマシーンはもちろん星野一義ドライバーで、第17戦で優勝を飾っている。
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 スカイライン GT-R [BCNR33] (1995)

R33は、一番期待していた車種です。期待を裏切らない素晴らしい出来です。



リアは厚塗りが気になりますが、そんなのは良いんです。十分カッコイイので。


ボンネットの複雑な凹凸の上も、綺麗にマーキングされていますね。


メッシュホイールも細かくて綺麗です。ピッカピカのホイールはポイントが高いです。




ドアミラーが丸まっていたりしますが、全体的に見てグ〜!なスタイリングです。

◆付属カードによる解説◆
JGTC(全日本GT選手権)に出場していたスカイラインGT-Rは、市販車のモデルチェンジに合わせ、95年よりR33型にスイッチした。ボディサイズが大きくなったため戦闘力の維持が危ぶまれたが、そうした杞憂を吹き飛ばす大活躍を見せ、ドライバーの影山正彦がタイトル('93年以来3年連続)を勝ち取った。
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 スカイライン GT-R [BNR34] (1999)

R34も良いですねぇ。スポンサーロゴのマーキングはとても細かいです。


こんなアングルも迫力ありますね。


車高、メチャメチャ低いです。カッコイイですねぇ。


この画像だとホイールの形状が分かりますね。ちなみに僕は5本スポークの方が好きかな。


車内に塗装が施されていたらどれだけ素敵なんでしょうね。






ドアミラーなんかスッキリと作られていて、感動ものですね。

◆付属カードによる解説◆
市販車のスカイラインは1999年にモデルチェンジ、JGTC(全日本GT選手権)に出場していたGT-Rも、新しいR34型へと切り替わった。12のゼッケンを付けた、カルソニックブルーのホシノインパル・チームは、星野一義と影山正美のドライブでシリーズを戦い、華麗な走りをファンの目に焼き付けた。
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 スカイライン GT-R [BNR34] (2001)

こちらのR34もかなり良い出来ですよ。


1999年のR34のホイールよりも、この5本スポークホイールが好きです。でもこれらの白色のホイールって、無塗装?樹脂の色そのまま使っている気がします。ちょっと安っぽいような。


ドアミラーの形状は、1999年と大きく変わりましたね。全体のスタイリングは、戦闘的になったというか、角ばった気がします。


このアングル中々良いですね。


そしてこちらも。


中々良い雰囲気の画像だと思うのですが、ホイールが白のため、色が飛んでしまってます。・・・そこが残念です。でもミニカーはホントカッコイイですよ。






またまた同じような画像が多くてスミマセン。好きな車はつい。



◆付属カードによる解説◆
2001年のJGTC(全日本GT選手権)は、熟成の進んだR34型スカイラインGT-Rとしては3年目のシーズンとなった。ブルーのボディーが目印のカルソニック・スカイライン(ホシノインパル)は、星野一義と本山哲のドライブにより、第5戦ツインリンクもてぎ3位入賞などの活躍でファンを魅了した。
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 スカイライン GT-R [BNR34] (2003)

またまたR34です。こちらは2003年モデルです。またドアミラーの形状が変わりましたね。


この2003年モデルは、リアにはディフューザーが見えますね。


スタイリングは、2001年モデルと比較すると、やや丸くなったような気がします。


このモデルは、リアサイドウィンドウのマーキングも再現されていますねぇ。




ホイールは2001年モデルのものと共通かと思います。細いスポークがかっこいいです。ブレーキローターを自作して装着したら更に雰囲気出るかも。




相変わらず、ホールの色が飛んでいます。スミマセン。






スカイラインは大好きなのですが、R34は、1999年,2001年,2003年、と3種類も出ており、流石にお腹一杯って感じです。小出しにしてもらった方が嬉しかったかも・・・贅沢な事言ってますね。

◆付属カードによる解説◆
JGTC(全日本GT選手権)出場のスカイラインGT-Rは、2002年に搭載エンジンをRB26ETTからV6のVQ30DETTに変更した。翌2003年シーズンはブノワ・トレルイエと井出有治がドライバーを務めシーズン2勝を挙げるなど、この年限りでJGTC出場を一時休止するGT-Rのラストランを飾った。
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 フェアレディ Z (2005)

カルソニックシリーズは、スカイラインばかり注目しており、Zは全く期待していませんでしたが、これまたカッコイイです。


目立ちませせんが、テールレンズもちゃんと赤いクリアパーツを使ってます。これは当たり前ですね。。。



大きなリアウィングが印象的です。このサイズでも十分リアルに再現されてます。



車高が低いからカッコよく見えるんですかねぇ。重量感たっぷりです。他のシリーズも車高落としたくなっちゃいます。が、腕が無いし、勿体無いのでやめときます。


ホイールは僕の好きな5本スポークです。結構細かくていい仕事してるのですが、僕の画像処理の腕が悪く、画像で確認できないのが残念です。


このアングルからならホイールの細かさが分かりますかね?

◆付属カードによる解説◆
それまでのJGTC(全日本GT選手権)から、国際シリーズとしてのSUPER GT(スーパーGT)に改められた2005年、カルソニックカラーをまとうホシノインパル・チームの出場マシーンは、スカイラインGT-RからZ33型フェアレディZへと変更。ドライバーはブノワ・トレルイエと井出有治が務めた。
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 フェアレディ Z (2006)

Zはホント注目していなかったので、最初は2005年モデルと2006年モデルの違いが分かりませんでした。比較してみると分かるのですが、この2006年モデルは攻撃的な形状に変更されたようです。


ディフューザーが大きく外に出ており、前後バンパーのウィングの形状も変っています。


やはり?ホイールは2005年モデルと同じですね。タイヤのサイドにはメーカーロゴがあればカッコイイのですが、これ以上の価格アップは辛いので、そこまでは望みません。価格現状維持なら是非お願いしたいですね。更に雰囲気出ますよ。きっと。




2005年モデルとの大きな違い、分かりますか?前後のフェンダーの形状が違うんです。尖がっちゃってるの分かりますか?


Zの2モデルの違いにばかり触れてしまいましたが、ミニカーの出来は言うまでも無く、グッドです。ビーコレを購入して、比較しても楽しいかもしれませんね。

◆付属カードによる解説◆
SUPER GT(スーパーGT)開始2年目となる2006年、ホシノインパル・チームは前年に引き続きフェアレディZで出場。ドライバーは前年に引き続きブノワ・トレルイエ、そしてチーム監督・星野一義の息子である星野一樹が搭乗、第6戦鈴鹿サーキットでは優勝し親子Vを飾るなどの大活躍を見せた。
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