フィアット・ランチア ミニカーコレクション
2007年4月10日発売 全10車種27種類 ¥420円
Fiat Fiat 500 F RED BLUE YELLOW
Fiat 124 YELLOW GREEN RED
Fiat Dino Spider RED GREEN YELLOW
Fiat 131 Abarh Rally No.4 No.10 -
Fiat Panda RED BLUE WHITE
Fiat Coupe YELLOW BLUE RED
Lancia Lancia Fulvia Coupe HF 1.6 RED SILVER BLUE
Lancia Stratos HF No.4 No.1 -
Lancia Rally 037 RED WHITE -
Lancia Delta HF integrale Evoluzione U RED YELLOW WHITE


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 Fiat 500 F (RED)

小さくて可愛らしい車です。


小さいですが、リアのマーキングも綺麗に再現されています。


メッキのバンパーやホイールもいい雰囲気ですよ。

◆付属カードによる解説◆
イタリアの国民車として1957年に発売されたフィアット500。小さなモノコックボディの後端にシンプルな479t空冷直列2気筒エンジンを搭載することで、十分な室内空間を確保している。'60年には排気量を499tへと拡大した500Dを発売、'65年にはボディに小変更を加えた500Fへと進化を遂げている。
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 Fiat 500 F (BLUE)
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 Fiat 500 F (YELLOW)




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 Fiat 124 (YELLOW)






◆付属カードによる解説◆
フィアット124スポルト・スパイダーが発表されたのは1966年のトリノショー。先に発売された124セダンをベースとするが、ホイールベースは大幅に短縮され、ピニンファリーナ製の流麗なカブリオレ・ボディが架装される。搭載される新開発の1.4リッターDOHCエンジンは最高出力90psを発生した。
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 Fiat 124 (GREEN)

ライトやウインカー、そしてエンブレムの処理が綺麗ですね。


リアもまたコンビネーションランプの色分けが綺麗です。

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 Fiat 124 (RED)
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 Fiat Dino Spider (RED)

グリルが細かくて、綺麗です。


車内を撮ったのですが、真っ黒でよく分からないですね。ピントが車内なので、リアはピンボケです。


赤のボディは綺麗ですね。ホイールも細かくて嬉しい作りこみです。

◆付属カードによる解説◆
1966年にデビューしたフィアット・ディーノ・スパイダーは、ピニンファリーナの手による美しいボディを持つ2+2シーターのオープン・モデル。そのボディに搭載されるのはネーミングのとおりフェラーリ製ディーノV6エンジンで、初期モデルの排気量は2リッター、後期モデルは2.4リッターとなる。
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 Fiat Dino Spider (GREEN)



テールレンズは内側と外側で色分けされています。ちゃんと作ってるんですねぇ。




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 Fiat Dino Spider (YELLOW)

3色のうち1台くらいは、オープンタイプではなくクローズタイプだったら嬉しいですよね。幌を自作してみようかなぁ!なんてね。


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 Fiat 131 Abarh Rally (No.4)

これメチャメチャ欲しかったんですよ。見てくださいこのタンポ印刷。かなり得した気分です。


当たり前ですが、リアも手抜き無しです。綺麗ですねぇ。素晴らしい!


ロールバーも入ってますよ。ホイールは抜けているし。コレ完璧です。コストもそれなりに掛けたんでしょうね。

◆付属カードによる解説◆
ランチア・ストラトスに代わるフィアット・グループのラリーマシンとして1977年にデビューした131アバルト・ラリー。131の2ドアセダンをベースに、アバルトによるチューニングが施され、エンジンは140psを発生する2リッターDOHCを搭載する。'77、'78、'80年にはWRCメイクス・タイトルを獲得。
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 Fiat 131 Abarh Rally (No.10)

ゼッケン4番程ではないですが、こちらも派手なのでお気に入りです。




ゼッケン4番のカラーリングはよく目にするのですが、こちらのカラーは見たことがありませんでした。全体のデザインが見えるように、上方から撮影してみました。


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 Fiat Panda (RED)

厚塗りの感じはありますが、赤は好きなので許しちゃいます。


タンポ印刷が綺麗ですね。


ホイールも精巧に再現されていて良い感じです。

◆付属カードによる解説◆
ジウジアーロ率いるイタルデザインによって企画、開発が行われたフィアットのベーシックカー、初代パンダが発表されたのは1979年のこと。すべて平面で構成されたキュートなボディは、各部に工夫が凝らされており実用性に優れる。改良やバリエーションの追加を行いながら20年以上にわたって生産が続けられた。
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 Fiat Panda (BLUE)

古さを感じないのは、つい最近まで生産されていたからですね。つい最近?と言っても、2000年位まででしょうか。


「パンダ」って、あのパンダですかね?名前の由来は追々調べてみます。


現行の日本車に混ざって走っていても何も気にならない様な、普通の車と言った感じです。
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 Fiat Panda (WHITE)
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 Fiat Coupe (YELLOW)

緩めの作りかなと思ったのですが、そうでもないようです。


実車もこの様な感じでした。


個性的なデザインですね。僕はNGかな・・・。

◆付属カードによる解説◆
1993年に発表されたクーペ・フィアットは、ボディサイドに斜めに走るプレスラインをはじめとする前衛的なエクステリアと、古典的な雰囲気漂うインテリアが特徴となるクーペ・モデル。メカニズムは既存モデルの流用だが、トップモデルにはターボエンジンを搭載するなど、そのパフォーマンスは侮れない。
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 Fiat Coupe (BLUE)

紺は落着いた色ですね。とても地味な感じです。いい意味で。


2ドアクーペには大抵興味がわくのですが、この車種は興味がわきませんねぇ・・・。すみません。

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 Fiat Coupe (RED)

赤のフィアットクーペは良いですよ。このアングルなら十分カッコイイです。




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 Lancia Fulvia Coupe HF 1.6 (RED)

この赤はかなり良い!車のことは良く知りませんが、これはカッコイイです。丸目4灯とグリルのレトロな感じが良いと思います。


写真では、マーカーやコンビネーションランプが、ボディカラーに同化しちゃいました。






同じような写真ですが、お気に入りなのでもう一枚。

◆付属カードによる解説◆
1965年にデビューしたランチア・フルビア・クーペをベースにラリー用モデルとして開発されたフルビア・クーペHF。当初は1.2リッターの狭角V4エンジンを搭載していたが、後に1.3リッター、1.6リッターと排気量を拡大、数々のラリーで素晴らしい成果を挙げ、1972年にはメイクス・タイトルを獲得している。
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 Lancia Fulvia Coupe HF 1.6 (SILVER)

メタリックのボディが綺麗です。それと、やはり細部に目が行きますね。グリルやボンネットのダクトにも手抜き無しですね。


銀のボディには、赤系のテールレンズが映えますね。


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 Lancia Fulvia Coupe HF 1.6 (BLUE)

グリル良いですねぇ。こういう細かい部分があると、買ってよかったって思いますね。




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 Lancia Stratos HF (No.4)

ピレリーカラーですね。小さい頃、親に買ってもらったラジコンを思い出します。正にこのカラーリングでした。あ、あれはラリーカーではなく、ロードレースカーだったかな。ストラトスは今でも古さを感じさせませんね。


このストラトスは、リアがカッコイイと思います。



◆付属カードによる解説◆
フルビアHFに代わるラリー用モデルとして、1974年にデビューを飾ったストラトス。トレッドが広く、ホイールベースが短い独特なプロポーションとなるボディには、ディーノ用2.4リッターV6エンジンが搭載され、モンテカルロ・ラリーやサンレモ・ラリーを筆頭に数々のラリーで優秀な成績を収めている。
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 Lancia Stratos HF (No.1)

131に続いて、こちらも欲しかった一台です。


このアングル、そしてこのカラーリングが堪らなく好きです。






当時は実車の大きさが良く分かってなかったのですが、同シリーズの他の車種と比較すると、いかに小さかったかが分かります。
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 Lancia Rally 037 (RED)

ラリーの為に生まれた車なので、ラリー仕様の派手なマシンが良かったのですが。


でも、シンプルなカラーでも十分カッコイイですね。


ルーフ形状に特徴がありますね。


リアウィンドウから覗くエンジンルームも見事な造形です。



◆付属カードによる解説◆
1982年に発表されたランチア・ラリー037は、WRCへの参戦を目的とした生粋のラリー・ウェポン。駆動方式はミッドシップ・レイアウトによる後輪駆動で、スーパーチャージャーを備える1995t直4DOHCエンジンは公道仕様で205psを発生する。デビュー・イヤーとなる1983年は見事タイトルを獲得している。
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 Lancia Rally 037 (WHITE)





エンジンの造形を撮りたかったのですが、イマイチ見難いですね。


エンジンルームに寄って撮影したのですが、この精巧さが分かりますでしょうか?僕に技術があるならば、塗装したいところです。


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 Lancia Delta HF integrale Evoluzione U (RED)
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 Lancia Delta HF integrale Evoluzione U (YELLOW)

黄色は、撮影が難しいのと、塗装の塗りが難しく、厚塗りだったり下地が透けていたりと、ミニカーとしてはあまり好きではないのですが、造形自体はカッコ良く仕上がってます。


実車がカッコイイから、ミニカーもカッコイイのかな。


このシリーズはどの車種を見ても、ホイールが細かくて綺麗ですね。足元が綺麗だと、ミニカーはカッコよく見えます。
ランチャは、ラリー車が多いので、全部派手なラインナップが良かったのですが、コスト的に厳しいのでしょうね。もしかしたら将来的に、価格を上げて「ランチャ・ラリーカーコレクション!」ってのも発売するかもしれませんね。でもそれって、他社でやってるのと被りますね。

◆付属カードによる解説◆
1987年のWRCデビュー以来、6年連続でワールド・タイトルを手中に収めたランチア・デルタ・インテグラーレ。エボルツィオーネUはシリーズの最終進化形として'93年にリリースされた公道用モデルだ。熟成を重ねた直4DOHCターボ・エンジンは215psを発生し、駆動方式はフルタイム4WDが組み合わされる。
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 Lancia Delta HF integrale Evoluzione U (WHITE)
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