フェラーリ スーパーカーコレクション 最終章
キャンペーン2006年11月28日〜 全7種類 非売品
Ferrari 512 BB (1976) F50 (1995)
288 GTO (1984) Enzo Ferrari (2002)
Testarossa (1984) F430 (2005)
F40(1987) -


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 512 BB (1976)





赤にはかないませんが、画像で見ると意外に良いですね。

全長 4400o
全幅 1830o
全高 1120o
車輌重量 1515s
エンジン 4942t V12
最高出力 360PS/6800rpm
最高スピード 302q/h
◆付属カードによる解説◆
512 BB (1976)
速く走るためにだけ生まれた

当時のフェラーリの最高峰として「BB」ベルリネッタ・ボクサーの呼び名は永遠で、スーパーカーブームの火付け役となった。スーパーカーの基準を一新し、理想のバランスを求めてミッドシップの12気筒水平対向エンジンを搭載した、まさにボクサー。
1976〜1981年、フラッグシップカーとしてフェラーリ512BBが登場。時速302qは当時の世界最速であった。512とは排気量5000tクラスの12気筒エンジン、(B)ベルリネッタとはクーペ、(B)ボクサーとは水平対向で搭載したアイディアをそのままGTカーに持ち込み、「ベルリネッタ・ボクサー」として世に送り出したのである。
1974年にフェラーリ365GT4BBとしてデビュー、その後1976年にフェラーリ512BB、1981年にフェラーリ512BBiとチェンジしつつ、巧みに「世界一」を保ち続けた。
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 288 GTO (1984)

今回、一番のお気に入りです。カッコイイですよね。


色分けや印刷が綺麗ですね。とてもオマケとは思えません。


このミニカーは、もう一台欲しいですね。

全長 4290o
全幅 1910o
全高 1120o
車輌重量 1160s
エンジン 2855t V8
最高出力 400PS/7000rpm
最高スピード 305q/h
◆付属カードによる解説◆
288 GTO (1984)
モダン・フェラーリを代表するカリスマ的存在

レーススペックを獲得すべく、1984年、フェラーリが、308GTBをベースに製作したホモロゲーションモデル。GTOの“O”は“ホモロゲーションを受けた”という意味で250GTO以来途絶えていたGTOが復活しカリスマ的存在となる。
1962年、ワールド・スポーツカーチャンピオンシップにフェラーリは250GTOを送り出した。GTOは期待に違わず、3年連続のチャンピオンシップをもたらした。それから20年目、1984年のジュネーブ・ショーにフェラーリは新たなGTOをデビューさせた。それが288GTOだ。
エンジンには2基のターボチャージャーが組み合わせて400PSを発揮、300q/hを優に超えるマキシマムスピードなど、凄まじいパフォーマンスをもたらした。
そのボディは、獰猛なまでのワイルドさと妖艶なエレガンスが不思議な調和を見せる魅力的なものである。
結局レースには出場しなかったが、そのパフォーマンスの凄さでカリスマ的存在となっていく。

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 Testarossa (1984)






全長 4485o
全幅 1976o
全高 1130o
車輌重量 1506s
エンジン 4943t V12
最高出力 390PS/6300rpm
最高スピード 290q/h
◆付属カードによる解説◆
Testarossa (1984)
80年代後半から時代を築き夢を与え続けた

1980年代後半から1990年代にかけては、まさしく「テスタロッサ」の時代であった。一度見たら忘れられないインパクトのあるゴージャスなスタイリング、卓越した性能、レーシングモデルの名前を冠しフェラーリの忘れられない1台といえる.。
スーパーカーブームで人気を博した512BBの後継モデルとして、1984年かつての名車の名前を復活させ登場したテスタロッサ。最高290q/h。
87年マイナーチェンジ、92年には512TR、95年にF512Mと変化しつつ98年まで生産される。
前身である512BBが、シンプルで実務的に感じられるほど変身を遂げたフェラーリ・ベルリネッタシリーズ。エンジンの両脇にラジエーターを置いた為、前後のトレッドが大きく異なり、特にリアサイズは全幅2m程もある。ドア部分には5本のフィンが並ぶエア・インテークがあり、一度見たら忘れられないインパクトのあるスタイリングといえよう。

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 F40 (1987)






全長 4430o
全幅 1980o
全高 1130o
車輌重量 1100s
エンジン 2936t V8
最高出力 478PS/7000rpm
最高スピード 324q/h
◆付属カードによる解説◆
F40 (1987)
フェラーリ史上もっとも過激なロードカー

創始者エンツォが開発を指示した、フェラーリ創立40周年を記念したモデル。スピードとパワー、走りに徹する為に必要なフォルムをまとったドライなスタイリングで爆発的な人気となる。フェラーリのみならず、自動車史に残る1台でまさにエンツォの偉大なる遺産。
フェラーリが創業40周年を記念して作ったモデル。これは創始者であるエンツォ・フェラーリが生前自ら発表した最後の車であり、歴代のフェラーリの中でも根強い人気のあるモデルである。 F40が自動車史上に残る歴史的名車と言われる所は、車体の基本構成が1960年代のフェラーリ製レーシングカーを代表するスペースフレーム方式であったが、V型8気筒ツインターボエンジンの大パワー・高性能に対応する為に、当時に開発された複合素材や構造部接着剤といった最新マテリアルを駆使しての半モノコック構造等、高い剛性の確保も同時に実現しようとしたところにある。
性能を引き出す為に必要なフォルムを実務的にまとったドラスティックな姿は、いつでもレースカーになるF40の本質を表現している。

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 F50 (1995)






全長 4480o
全幅 1986o
全高 1120o
車輌重量 1230s
エンジン 4700t V12
最高出力 520PS/8500rpm
最高スピード 325q/h
◆付属カードによる解説◆
F50 (1995)
公道を走るF1

F1マシンそのままの高剛性な車体構成とV12エンジンで登場。まさに公道を走るF1マシンそのもので50周年を2年前倒して349台のみ生産された文字通りの限定モデル。
フェラーリF50は、フェラーリ社が創業50周年を記念して製作した車である。
開発コンセプトに掲げられたのは、「公道を走るF1マシン」。 カーボンコンポジット製のセンターモノコックボディにエンジンをボルト止めした高剛性な車体構成はF1マシンそのものと言えよう。
さらにF1用3.5リッターV型12気筒DOHC5バルブエンジンのエンジンブロックを使用。その最高出力は520馬力、最高時速は325キロ。349台の限定生産である。

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 Enzo Ferrari (2002)






全長 4702o
全幅 2035o
全高 1147o
車輌重量 1350s
エンジン 5998t V12
最高出力 660PS/7800rpm
最高スピード 350q/h
◆付属カードによる解説◆
Enzo Ferrari (2002)
創始者の名が冠された至高の限定車

21世紀最初の記念碑的限定生産スーパーカー は、速さにこだわり続けた創始者Enzoの名が冠された。レースで培って来た技術の粋を結集した大出力と、かつてない快適性を併せ持つ399台限定生産車。
創始者の名を取りエンツォ・フェラーリと命名されたこの車は、レースで培って来た技術の粋を結集して作りあげられた。
フェラーリにとって21世紀最初の特別なスーパーカーであり、記念碑的な限定生産車である。
ミッドシップにV型12気筒大出力のエンジンを搭載した伝統の動力性能を継いでいながら、快適性をあわせもつ。これまでフェラーリが開発してきた限定生産車のいずれとも違う性格を持つものとなった。
明らかにF1を意識したと分かる、バンパーより前に突き出したフロントノーズが過激なスタイルは、フェラーリ馴染みのピニンファリーナによってデザインされ、2002年6月パリ・サロンで発表された。

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 F430 (2005)

今回、力を入れたと思われるF430です。


アップにすると粗が目立ちますが、頑張ってますよ。


室内とエンジンに着色があるのが確認できるでしょうか?


エンジンの着色や、ロゴの印刷が素晴らしいです。

全長 4512o
全幅 1923o
全高 1214o
車輌重量 1450s
エンジン 4308t V8
最高出力 490PS/8500rpm
最高スピード 315q/h
◆付属カードによる解説◆
F430 (2005)
最新!これぞ史上最良のフェラーリ

フェラーリ史上最大の売れ行きを記録した「360モデナ」の後継モデルとして、F1の最先端技術をダイレクトにフィールドバックした、まさに量産型フェラーリとして過去最良のクルマ。
フェラーリ360モデナの後継にあたり、リアミッドシップに縦置きされるV8エンジンは4.3リッターとなる。
ボディデザインはピニンファリーナが担当。1961年のF1を制したシャークノーズと呼ばれるレースカーをモチーフとし、360モデナで導入され、成功を収めたアルミボディはF430でも引き継がれた。F1マシンで培った最先端の技術の数々をダイレクトにフィールドバックし、市販車として世界で初めて、エレクトロニック・ディファレンシャルと、ステアリングセンターに配置される走行モード選択スイッチ等を採用した。
フェラーリ史上最大の売れ行きを記録した「360モデナ」の後継モデルとして、F1の最先端技術をダイレクトにフィールドバックした、とにかく周りを圧するクルマとなっている。

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