フォード 甦る伝説コレクション
キャンペーン2007年10月16日〜 全8種類 非売品
Ford P68(F3L) (1968) JW-GT40 No.6 (1969)
GT40 MkW (1967) MUSTANG BOSS 302 (1969)
THUNDERBIRD (1955) MUSTANG GT390 (1967)
SHELBY COBRA 427 (1966) JW-GT40 No.9 (1968)


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 P68(F3L) (1968)

一番期待していたマシンです。




こうして拡大して見ると雑な感じがしますが、オマケですので合格レベルではないでしょうか。

◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
1968年、ル・マン初制覇の夢をかけて製作されたフォードP68(F3L)、はかないほどの美しさを兼ね備え、走りのスタイルだけで歴史にその名を残した。
しかし、この車は数々の悲劇・悲運に見舞われた。
レースで勝ちうる速さを見せながらも度重なるトラブルやドライバーの悲劇によって、一度も完走できず、ル・マン出場も見送られた。
まさに悲運の名車といえよう。
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 GT40 MkW (1967)

赤いマシンはカッコイイですね。





◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
ル・マン初制覇の翌1967年、2連覇を狙う為にフォードが投入したのがこの新型マシンMkW。
期待通り、ル・マンでMkWは圧倒的なマシンパワーを見せつけレースをリードし、追いすがるフェラーリを振り切り、2連覇を成し遂げた。
フェラーリと名勝負を繰り広げた名車。

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 THUNDERBIRD (1955)

いかにもアメ車って感じで、でかいです。





◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary

スポーツカーブームが巻き起こった50年代のアメ車黄金時代を築き上げ、いまも尚、ドリーム・オブ・アメリカの象徴として君臨する。
1stサンダーバードは、通称“ベビー・サンダー”としも呼ばれ、コルベットのライバル車として1955年に誕生した。

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 SHELBY COBRA 427 (1966)

このコブラは、期待に反してカッコ良かったです。





◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
1964年、ル・マンで優勝したシェルビーコブラクーペの遺伝子を受け継ぐ名車・シェルビーコブラ427は、キャロル・シェルビーのアイディアから誕生したコブラの究極モデルである。
本来レース用として開発されたが、後にロードバージョンとしても販売された。
最終348台が生産される。

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 JW-GT40 No.6 (1969)





このシリーズは、ホイールが単色ではなく、色分けされているのが素晴らしいです。

◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
1969年にル・マン優勝を成し遂げた車両。
チェッカーフラッグを受けたジャッキー・イクスは、「ル・マン式スタート」を危険視し、順位を大幅に落とすことを承知で、スタート時にマシンへ駆け寄らず、安全にゆっくりとスタートした。
しかし、レースでは、イクスのフォードGT40がポルシェ908をギリギリでかわして優勝し、歴史に残る名勝負を展開した。
これ以来「ル・マン式スタート」は廃止された。

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 MUSTANG BOSS 302 (1969)

窓のクリアパーツが厚めですが、全体的に綺麗な仕上がりです。


「MUSTANG」の文字が細く鮮明で良いですね。



◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
従来からの「GT」を凌駕する本格的なスポーツ・グレード。
当時、ワークス間の戦いが白熱していたツーリングカーレース・SSCAトランザムの為のホモロゲーション取得用モデルとして誕生した。
レースカーのイメージそのままを市販化したモデルである。

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 MUSTANG GT390 (1967)

シルバーの塗装が、アレレ・・・。




普通の車っぽくて、あまり興味がわきませんでした。

◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
迫力と上品さが程良くミックスされたスポーツカーであり、「男の中の男の車」として、いまだに根強い人気があるMUSTANG GT390。
1968年のアカデミー編集賞受賞作品「ブリット」では、スティーブ・マックイーン扮する刑事が、MUSTANG GT390を操り、20分に渡り展開するダッヂ・チャージャーとのバトルチェイスを演じた。
映画史に残るカーチェイスシーンを演じたとして名を馳せている。

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 JW-GT40 No.9 (1968)

ゼッケン6番とどこが違うのでしょうか?(以下参照)






2台のJW-GT40(9と6)を比較してみました。
赤枠が9で、青枠が6です。

◆トップ◆
JW-GT40 (9)
(1968)
JW-GT40 (6)
(1969)

エンジンルームの着色やゼッケンの外形など違いがあることが分かりますね。


◆サイド◆
JW-GT40 9 (1968)

JW-GT40 6 (1969)
6の方がデカールが多いので、お得かな。

◆付属カードによる解説◆
Ford 100th Anniversary
66年初頭、英国フォードで完成寸前で開発中止となった車をガルフ石油の援助をうけた英国チームの監督ジョン・ワイヤが買い取り、67年からこの車両でレース活動を再開した。
その後、レギュレーション変更に合わせる為にボディー、エンジンに改良を加え、1968年に出場したル・マンにおいて優勝を成し遂げた。

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