ランボルギーニ 軌跡の名車コレクション
キャンペーン2006年12月19日〜 全7種類 非売品
Lamborghini 350GT (1964) Countach LP500S (1982)
Miura P400 (1966) Diablo (1990)
Countach LP400 (1974) Gallardo (2003)
Jota SVR (1975) -


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 350GT (1964)

ステアリングも着色されてますね。


このリアビュー、最高にカッコイイです。


ランボにもこんな車あったんですね。渋くてカッコイイですよ。

全長 4500o
全幅 1630o
全高 1220o
車輌重量 1050s
エンジン 3464t V12
最高出力 320PS/7000rpm
最高スピード 250q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini 350GT (1964)
フェルッチオ・ランボルギーニ、意地の結晶

プライドと意地の結晶、改良を重ねてトップスピードを誇る、高性能かつ高品質のグラン・ツーリスモの完成。
世界中、数ある自動車メーカーの中で、その設立の経緯が最も有名な会社であるアウトモビリ・ランボルギーニ初の市販車、それが350GT。その輝かしい栄光は今から約40年前に、非凡な才能と技術力を兼ね備えたひとりの男、フェルッチオ・ランボルギーニによって切り開かれた。1963年のトリノショーでデビュー、ランボルギーニにとって第一号車となるプロトタイプを大幅にリファインし、翌年の1964年、ジュネーブ・ショーで発表された。ランボルギーニは、この車から最高のスポーツカー造りへの挑戦を始め、スーパーカービジネスの大海に乗り出していったのである。
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 Miura P400 (1966)

クリアパーツを上手に使用してますね。グリルも丁寧に仕上げられています。





全長 4360o
全幅 1780o
全高 1080o
車輌重量 1075s
エンジン 3929t V12
最高出力 350PS/7000rpm
最高スピード 290q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Miura P400 (1966)
もっとも勇敢な闘牛の名を冠した”ミウラ”

12気筒エンジンを横置きミッドシップにマウント。ライバル打倒のために送り出され、スーパーカーブームの先駆けともなった1台。
1965年のトリノショーにシャシーとエンジンのみの試作モデルでデビュー。
翌1966年、ベルトーネがデザインした流麗で精悍なボディをまとい、ジュネーブ・ショーに登場した。
車高わずか1080oのボディは低く地をはうようで、スポーツカーと言っても背の高かった当時のクルマと比べると衝撃的なスタイリングだった。前後のカウルはレーシングカーのように全体が開閉し、ヘッドランプはポップアップ式で、ランプのまわりの睫毛のような飾りがミウラのアイデンティティ。
美しいデザインと豪華な内装を供に愉しめる、ランボルギーニ初のミッドシップスーパーカー。

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 Countach LP400 (1974)





意外と言っては失礼かもしれないけど、黄色の塗装が上手で良い感じです。

全長 4140o
全幅 1890o
全高 1070o
車輌重量 1065s
エンジン 3929t V12
最高出力 375PS/8000rpm
最高スピード 300q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Countach LP400 (1974)
スーパーカーの王様は今もなお”カウンタック”

ベルトーネの前衛的なデザインと、スタンツァーニが作り上げた理想的なレイアウトを持つ、これぞスーパーカーの王様!
クサビ形の思い切り低く広いボディは、まさに未来からやってきたクルマ。
その名は、今もスーパーカーの代名詞的存在である「カウンタック」。車名はランボルギーニ社があったピエモンテ地方の方言で、驚きを表す感嘆詞に由来する。独特のスタイリングを手がけたのは鬼才、マルチェロ・ガンディーニ。短いフロントノーズとほぼ同一面のフロントウインドー、巨大なドアが前端をヒンジに上下に跳ね上がって開くガルウィング方式の採用など、この未来的デザインが空前のスーパーカーブームを巻き起こす事になる。

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 Jota SVR (1975)



テールレンズも手を抜いていませんね。



全長 4390o
全幅 1780o
全高 1000o
車輌重量  900s
エンジン 3929t V12
最高出力 440PS/8500rpm
最高スピード 300q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Jota SVR (1975)
謎めいた存在、幻のスーパーカー

徹底的な軽量化と出力強化をテーマに極秘に開発された、ランボルギーニの伝説と呼ぶに相応しい一台。
ランボルギーニ社のテストドライバーであるボブ・ウォレスが極秘裏に開発した「ボブズ・トイ」とも呼ばれる謎めいた車。
ミウラをベースにFIAのレギュレーションに準じて製作された。当初、そのレギュレーション中のJ項にちなんでJと名づけられたが、いつの間にかイオタと呼ばれるようになった。このイオタはミウラ開発用テスト車輌として使用され、その成果はミウラSVに生かされた。
1台しかなかったイオタはクラッシュ、炎上し、現在、実車は残っていない。その後、イオタのスタイルを模して作られたのがSVR。まさにランボルギーニの伝説として歴史に残る車。

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 Countach LP500S (1982)





フェンダーの形状はこれで良いんでしたっけ?

全長 4140o
全幅 2000o
全高 1029o
車輌重量 1490s
エンジン 4754t V12
最高出力 375PS/7000rpm
最高スピード 300q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Countach LP500S (1982)
理想を貫いた未来の車

ライバルとの争いで更なるスケールアップを遂げ、さらに過激な車へと進化したカウンタックLP500S。
量産車としてあまりにもピュアで理想主義的な成り立ちのカウンタック。初期モデルのLP400時代から後退してしまったパフォーマンスを立て直すため、エンジンを4,754tまで拡大し、再び375PSのパワーを手に入れたLP500Sに進化した。
永遠の仮想敵をターゲットに、まるで進化することを義務付けられたかのようにスケールアップしていくこのカウンタックは、リアウィングを装着する事も可能になり、LP400で衝撃を与えたスタイリングが再び脚光を浴びることになる。現代ですら比較するものがないほどの未来的デザイン。

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 Diablo (1990)






全長 4460o
全幅 2040o
全高 1105o
車輌重量 1576s
エンジン 5709t V12
最高出力 492PS/7000rpm
最高スピード 328q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Diablo (1990)
「悪魔」を意味するスーパーカー

イタリア語で「悪魔」を意味する車ディアブロは、久々にスーパーカーと呼ぶのにふさわしいモデルとなった。
ガルウィング&ミッドシップというスーパーカーらしいディテールを全て兼ね備えた1台。
カウンタックの後継モデルともいうべきスーパースポーツカーが1990年1月にデビューした。
その名は、”ディアブロ”。イタリア語で「悪魔」を意味するこの車は、久々にスーパーカーと呼ぶのにふさわしい。
一目でランボルギーニとわかるスタイルは、ベルトーネ時代にカウンタックのデザインも手がけた鬼才マルチェロ・ガンディーニの手による。華やかさとすごみを備え、ウエッジシェイプのボディやガルウィングなど、カウンタックのスタイリングを踏襲している部分は多い。

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 Gallardo (2003)






全長 4300o
全幅 1900o
全高 1165o
車輌重量 1430s
エンジン 4961t V10
最高出力 520PS/8000rpm
最高スピード 315q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Gallardo (2003)
果てる事のない血統を現代に受け継ぐ車

高性能スポーツカーとしてクラスを再定義するためにデザインされたガヤルド。それは日常的に乗りこなせる操作性と真のスポーツ性の融合体。
ネーミングはこれまでのモデルと同じく、闘牛の血統に由来するもの。
勇猛果敢かつ強壮なガヤルドの闘牛たちは、闘牛士との戦いの最後まで決して果てることのない勇気、パワーと積極性を持っていたことで有名だった。ボディはアウディが開発した技術を注入し、ランボルギーニ初となるアルミフレームを採用している。そのスタイリングは刀のように鋭角的なフロントライトを中心に、ダイナミックで個性的、まるで戦闘機のようだ。
最新のランボルギーニは、全ての設計が新しく、当然ながら恐ろしいほどに速い。

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