ランボルギーニ スーパーカーコレクション
キャンペーン2007年4月17日〜 全7種類 非売品
Lamborghini Miura P400SV (1971) Countach 25th Anniversary (1988)
J (1972) Diablo GTR (1999)
Urraco P250 (1972) Murcielago (2001)
Countach LP500R (1975) -


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 Miura P400SV (1971)





ホイールが細かく出来ています。

全長 4370o
全幅 1780o
全高 1050o
車輌重量 1293s
エンジン 3929t V12
最高トルク 40.7kgm/5750rpm
最高出力 385PS/7850rpm
最高スピード 290q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Miura P400SV (1971)
ミウラの完成型「SV」

1971年3月、ジュネーブ・ショーに7850rpmで385馬力まで出力を上げたミウラの完成型、P400SVが登場した。
”SV”とは”Sprint Veloce”で「より速い車(にチューンされた)」という意味で使っている。
インテークを大きくし、キャブレターを変更、カムタイミングも変更してこの出力が達成され、当初の設計目的がこのSVでやっと実現した。
エクステリアではヘッドライト周りの睫毛状のグリルが無くなり、その下のフロントグリルも横長の楕円状だったものが上部中央が前方下部に張り出し、サスペンションの変更によりリアフェンダーも変化した。
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 J (1972)






全長 4390o
全幅 1780o
全高 1000o
車輌重量  882s
エンジン 3929t V12
最高トルク 38.6kgm/5000rpm
最高出力 440PS/7000rpm
最高スピード N/A
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini J (1972)
幻のスーパーカー

当時のランボルギーニのテストドライバーだったボブ・ウォレスにより作られたイオタは、正式には「ミウラ コンペティシオーネ」と呼ばれる。なぜJotaと呼ばれたのかは、このクルマがFIAの「国際スポーツ法典附則J項」のレギュレーションに乗っ取って作られたからである。エンジンはドライサンプ化され、圧縮比は11.5まで高められた。典型的な高回転型で、ベンチテストでは440PS/8500rpmを記録したという。だが、世界に1台しかないイオタは走行中に大クラッシュし、修復不可能と判断され、現在、実車は残っていない。

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 Urraco P250 (1972)

子供の頃のハズレキャラでした。今は・・・。




ホイールは綺麗に仕上がってます。

全長 4250o
全幅 1760o
全高 1115o
車輌重量 1100s
エンジン 2662t V8
最高トルク 26.0kgm/3500rpm
最高出力 220PS/7800rpm
最高スピード 240q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Urraco P250 (1972)
ポルシェ911のマーケットに切り込んだミッドシップ

リトル・ランボルギーニとして、1969年にその開発がスタートし、1970年のトリノ・ショーで発表された2+2のミッドシップ。デザインはベルトーネ在籍時代のマルチェロ・ガンディーニで、インテリアの処理もかなり手が込んでいる。
P250はSOHCのV8エンジンを搭載し、最高出力は220PS、最高速度は240q/h。1975年に、DOHC化し250PSにアップしたハイパワー・バージョンのP300、イタリア国内専用モデルとして182PSのP200が追加された。

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 Countach LP500R (1975)





タンポ印刷ではなく、デカールかな?細かくて綺麗です。

全長 4140o
全幅 1995o
全高 1029o
車輌重量 1064s
エンジン 3929t V12
最高トルク 37.2kgm/5000rpm
最高出力 375PS/8000rpm
最高スピード N/A
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Countach LP500R (1975)
幻のカウンタック『LP500R』

ランボルギーニ・カウンタックは、1971年のジュネーブ・ショーにて発表された、ミウラの後継モデルであるプロトタイプ、LP500(5リッター・エンジン)を1973年に各部の改良を重ねLP400(4リッター・エンジン)として市販された。
LP500Rは、LP400をベースに専用のリア・オーバーフェンダー、フロント・スポイラー、リアウィング、ホイールと独特の専用ブラック・カラー&ストライプを身に纏ったワンオフのスペシャル・モデル。

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 Countach 25th Anniversary (1988)

このカウンタックの存在、知りませんでした。





全長 4140o
全幅 2000o
全高 1070o
車輌重量 1447s
エンジン 5167t V12
最高トルク 47.2kgm/5000rpm
最高出力 420PS/7000rpm
最高スピード 294q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Countach 25th Anniversary (1988)
ベスト オブ カウンタック

車名に用いられているCountachはピエモンテ州の方言で「驚き」を表す感動詞である。
1971年に発表されたマルチェロ・ガンディーニによる近未来的なウェッジシェイプを体現したデザインは、文字通り世界中に驚きを与えた。
1988年にランボルギーニ社創立25周年記念モデルである25thアニバーサリーを発表。
リアバンパーの装着や細部の形状変更などの外観上の変更はなされたが、大幅な改良はされなかった。
25thアニバーサリーは、カウンタックの各モデルの中で最大となる657台を生産した。
本モデルがカウンタックの最終モデルとなり、1990年に生産を終了。

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 Diablo GTR (1999)






全長 4430o
全幅 2040o
全高 1115o
車輌重量 1400s
エンジン 5992t V12
最高トルク 65.4kgm/5500rpm
最高出力 590PS/7300rpm
最高スピード 337q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Diablo GTR (1999)
伝説の闘牛の異名を持つ限定車

1999年のボローニャ・ショーで公開された、「ディアブロ・スーパートロフィー」というワンメイクレース仕様車。ディアブロGTをベースにしているが、可変リアウィングはボディではなく、フレームに直接接合され、リアバンパースポイラーも省略されている。
専用のエンジン・マネジメントシステムを採用し、インテリアもロールケージが張りめぐらされ、CFRPを採用。30台が限定生産され、2000年シーズンに、ヨーロッパ、アメリカで7レースが開催された。

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 Murcielago (2001)





スタイルが丸まりすぎの様な気がしますが、まぁ良いでしょう。これもホイールの仕上がりは良いですね。

全長 4580o
全幅 2045o
全高 1135o
車輌重量 1650s
エンジン 6192t V12
最高トルク 67.2kgm/5400rpm
最高出力 571PS/7500rpm
最高スピード 330q/h
◆付属カードによる解説◆
Lamborghini Murcielago (2001)
悪魔の後継車・アウディ傘下初の闘牛

2001年9月のフランクフルト・ショーで発表された、ディアブロの後継車。
開発コードはL147、ムルシエラゴはスペイン語で「コウモリ」の意。
また、1879年にマタドールと名勝負を繰り広げた闘牛の名でもある。
基本デザインに関してディアブロの精神と変わりはないが、ウェッジシェイプより塊感を強調するものとなった。ドイツ的テイストを取り入れたようにも感じられるものの、随所にランボルギーニの車としての匂いを感じ取ることができる。

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